硝子体注射|東伏見眼科|東伏見駅徒歩3分|日帰り白内障手術

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硝子体注射

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硝子体注射(抗VEGF薬)の適応となる病気

薬剤により適応疾患は異なりますが、以下の通りです。

  • 加齢黄斑変性
  • 糖尿病黄斑浮腫
  • 網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫
  • 近視性脈絡膜新生血管
  • 血管新生緑内障
  • 未熟児網膜症

硝子体注射(抗VEGF薬)とは

硝子体注射(抗VEGF薬)とは

上記の疾患はVEGF(血管内皮増殖因子)という物質が、網膜内の毛細血管から漏れ出し、新生血管の増殖や黄斑浮腫を引き起こし視力低下を来しています。
このVEGFの働きを抑える薬剤を眼内に注射することにより、新生血管の増殖抑制や黄斑浮腫の軽減に効果のある治療法です。

硝子体注射(抗VEGF薬)の流れ

まず点眼麻酔を行います。
しっかりと消毒を行い、白目の安全な部位から非常に細い針を刺して、眼内に薬剤を注入します。注射するのは、黒目の約3㎜脇の部分に一か所だけです。
目の周りを消毒する時間を含め約5分で終了します。
翌日に診察に来ていただきます。
薬の効果は永久には続かず、症状が悪化する度に注射をするか、1~3か月毎の注射が必要になる場合があります。

硝子体注射(抗VEGF薬)の費用の目安

片目 1割負担 3割負担
15,000円程度 45,000円程度

※上記はおおよその目安になり、治療内容により前後いたします。